ゴッド・オブ・ウォー。この名前を聞いてピンと来ないゲーマーは損をしてる！と言い切れるクラスの、PS2ゲームです。
アメリカのSCEが開発して、日本ではカプコンがローカライズして発売しました。
日本では洋ゲーで雰囲気的にも手に取り難いかとも思いますが、アメリカでは名作と名高いです。
アクションゲームで爽快感が非常に高く、グラフィックもこれがPS2か？！と言えるもので、ロード時間が恐ろしいほど短いとシステム的にも作り込まれてます。
3Dアクションゲームはカメラワークに欠点があることが度々ありますが、このゲームではその辺も作り込まれて不満はほぼ無いとかと。
欠点らしい点は無いのですが、敢えてあげるなら、残虐性が高いという点でしょうか。
残虐性の高いゲームに慣れてる私から見ると、気にもなりませんが、子供には薦められません。
主人公の声優が玄田哲章さんとバッチリだったりと、至れり尽くせりなゲームです。
9月6日に廉価版として2,090円で再販されてるので、興味が沸いた方は是非プレイしてください！
