第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へをついにクリア!

2005年7月28日に発売され発売日買いした、第3次スーパーロボット大戦第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へα。全60話中55話まで半月で、集中プレイで進めました。
が…原因はハッキリとは分かりませんが(多分他のゲームを始めたから)残り5話で放置状態に。
しかし一年と八ヶ月ぶりに、プレイを再開し本日クリアとなりました!
約三日間でクリアに至ったんですが…長かったです。スパロボシリーズらしく後半になればなるほど一話一話に掛かる時間が増えていきましたね。一話に2時間が最低ラインってのは長いですよ(笑
そして痛々しいことに、最終話には熟練度と総ターン数で決まる、真の最終話が存在していて、熟練度は足りてたんですが、総ターン数が駄目でいけませんでした_| ̄|○
第59話でふと攻略を見たら、真の最終話が存在してることに気づき、ならそっちやりたよなぁ!と思ったら、総ターン数が420以下でないと駄目なのに既に503ターンで、凄くモチベーションが落ちました…
スパロボは大好きですが、二度三度もプレイ出来ませんわ…いかんせん長すぎます。真の最終話を見るため、最初から頑張ってプレイなんて、モチベーション維持は不可能に近いです(´ー`;)
正直もう一本道にして欲しいですね。複数主人公に分岐ルート、全てやりたいですけど、とても厳しいです毎回。
最初のプレイ開始時から一回しかプレイしないだろうと思ってるので、毎回主人公選択や分岐ルートの選択に悩みます。一番見たいのはどれかとせっせと悩んでます。
共通ルートかなり長いですし、いっそ一度クリアしたら一話単位で飛ばせたら良いのに。それが出来れば共通ルートは飛ばしまくって二週目三週目もやれそうですが、きっと実現しないでしょうね(´・ω・`)
さて第3次α自体はシリーズ最高傑作の一つでした(上記の不満は最近のスパロボシリーズ全体に言えることですし)
登場作品はホント最高でした。トップをねらえ!マクロスプラスが再登場したのは嬉しかったです。
システム的な不満はあったとはいえ、αシリーズ完結編の本作は、間違えなくスパロボシリーズの中でもトップクラスの楽しさでした!